秋田は日本酒の宝庫

nihonshu22私の住んでいる秋田県は「米どころ秋田」と言われる程の稲作地帯ですが、その米どころを支えるのは豊富な水です。標高の高い山々と厳しい冬に貯えれた雪が春先に解けることで、県内各地に豊富な水を行き渡らせ、秋田県内の稲作を支えます。
良質な水と、その水によって成長した米によって秋田県は昔から日本酒の製造も盛んでした。秋田を代表する日本酒銘柄といえば、爛漫・太平山・新政・両関と数えきれないほどの銘柄があります。
米どころは必然的に日本酒の宝庫になるわけではなく、秋田県の場合は豊富な水と米、さらにその2つが良質なために「日本酒の宝庫」と呼ばれるようになったんだと思います。
また、秋田県の方々は日本酒を日常的に、また何かお祝い事がある際によく飲みますが、秋田県の酒のつまみは基本的に濃い味付けのものが多いです。

魚の煮つけや魚醤からの鍋物などが挙げられますが、それらを食べる際に日本酒はよく合うと言われています。味付けの濃い料理を食べれば日本酒も進む、秋田県内の宴会や冠婚葬祭の際に日本酒を出される理由とされています。
秋田県以外にも米どころ、酒どころと言われる地域は日本各地にありますが、秋田県の日本酒には秋田県ならではの特徴があるので、ぜひ他県の方々にもご賞味して頂きたいと思っています。