モロヘイヤ

22モロヘイヤの旬は7月から8月です。モロヘイヤは野菜の王様といった意味があり、栄養価の高い野菜です。

モロヘイヤには抗酸化作用の働きを抑えるβーカロテンやビタミンE、ビタミンC、フラボノイドの一種でもあるけるセチンが多く含んでいます。中でもβーカロテンの量は野菜の中でもとびぬけて多いです。活性酸素を抑制し、動脈硬化や心筋梗塞などといった生活習慣病を予防します。皮膚や粘膜の細胞を正常に保ち免疫力も高める効果もあります。細かく切るとねばねばになります。これはムチンと呼ばれるねばねば成分で消化器の粘膜を保護し、消化不良を防ぎます。また夏バテなどの食欲不振にも効果があります。シラスや骨まで食べるめざしよりもカルシウムが多く含んでいる驚くべきモロヘイヤです。

お浸しや和え物、スープや炒め物、天ぷらなどの料理に使います。アクが多いので料理する際には茹でてから冷水で冷やし調理をします。茎も柔らかければ一緒に調理しましょう。葉を刻みねばねばにしたものを納豆に混ぜたりスープに入れるのもお薦めです。

鮮度の落ちるのが早いモロヘイヤは早めに食べないとすぐにかたくなってしまいます。湿らせたキッチンペーパーを茎に巻きポリ袋へ入れ野菜室で保存をしますが、おいしく食べるためにも早めに調理をしましょう。さっと茹でたものを小分けにして冷凍保存もできます。みじん切りにしておくと更に手軽に使う事ができるのでお薦めです。