人前仏前結婚式

kankonsousai (14)冠婚葬祭の本質について語りましょう。人前仏前結婚式はご存知ですか。
結婚情報誌の2007年の調査では、キリスト教式で挙式を行う人が70%、これに次いで多いのが「人前式」15%という結果が出ているそうだ。
人前式とは、結婚を誓う相手が親族や知人、友人など、自分をとりまく人たちになる挙式のスタイル。宗教や形式にとらわれず、新郎新婦が自由に組み立てられるのが特徴で、誓いの言葉を述べたり、列席する人たちに結婚証明書にサインしてもらったりして、結婚を認めてもらうのが一般的だ。
先に述べた結婚情報誌の調査では、0.7%と割合非常に少ないが、寺院で挙式を行う「仏前式」もある。
挙式を行う寺院は新郎新婦どちらかの先祖が眠る菩提寺で行うのが一般的。婚儀を進めるのは僧侶で、数珠を受ける念珠授与や焼香があるのが特徴。酒の杯を新郎新婦が飲み交わす「誓杯」の儀式は、神前式とは違って三つ重ねになっている杯のうち、いちばん上の杯だけを使い、新郎、新婦、新郎の順に3回で飲み干すのみ。宗派によっても式次第は少しずつ異なる。