囲碁マンガに影響を受けた若い頃の私

manga22私は昔からマンガはあまり読む方ではないのですが、人生を変えると言ってもいいほどのマンガに出会ったことはあります。
私が読んできた数少ないマンガの中で一番影響力があったのが『ヒカルの碁』。
このマンガのおかげで囲碁に人気が出た、というニュースをよく聞きますが、私も影響を受けたうちの一人です。
初めて『ヒカルの碁』を読んだのは高校生の時でした。まだ自分のことを子供だと思っていた年齢ですから、影響は受けやすいと私自身も思ってます。
『ヒカルの碁』の何が良かったかって、主人公・進藤ヒカルの前向きな姿です。最初は自分の力ではなく自分に憑りついた佐為という人物の力で勝っていくのですが、次第に自分の力で勝ちたいと思うようになり、実力をつけてやがてプロになります。

そのプロセスというのが、読んでいて夢中になります。
プロになるまでの時間はそう長いことかかっていないのですが、そこまでの内容が濃すぎて本当に見入ってしまいます。普段マンガを読まない私でも、この先どうなるのだろうという子供を応援する親みたいな気持ちになり、ヒカルを追ってしまいました。
囲碁のことを全く知らないヒカルのプロになるまでの道のりは見ごたえがありすぎます。もちろんプロになってからも波瀾万丈で面白いのですが、私は囲碁の院生時代が一番好きでした。
『ヒカルの碁』に影響されて囲碁のルールも覚え、今でも囲碁番組はよく見ますね。